あと数日であの大震災から2年が経とうとしていますね。
テレビでは、震災関連の番組が連日放送されてこの先も特番が
予定されているようです。
実は、追悼といいながらもただただ賑やかしに特番とかイベントとか
行われてるんじゃないかという嫌悪感をもったりします。
けれども、そこにある映像は忘れてはならないという記録でもあるという
ことも確かです。
復興に向けて進んでいること、進みが遅いこと、いろいろありますが、
大切なのは関心を持ち続けるということだと思います。
だから、こういった連日のテレビ番組も許容しようという気分になりました。
(ただの個人的感想ですが、報道というものは現実の記録を伝えるということが
第一と思うけれど、余計な演出がほどこされる事にガッカリさせられることがあります)
生き残った人々の人生も楽なものではないからこそ、やはり忘れてはいけない現実。
裏磐梯は地震での被害はほぼナシに等しいけれど、無事に五体満足で生活して
働ける今の環境を無駄にしてはいけませんね。
失ったもののある人は、決して忘れることのないあの日とその後の日々。
失ったもののない人はその思いを共有してこそ、その後の復興につながるはず。
どうぞ、皆さん無関心にはならないでいて欲しいです。
もちろん、私達も初心を忘れず営業を続けていこうと思います。
皆様、いつもご利用ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
【投稿者:ひとみ】
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