若冲が来てくれました

福島県立美術館
福島県立美術館にて、9/23(月)まで開催中です。
その美しく生命の輝きと喜びに満ちた江戸絵画が、震災で被害に遭われた方々、
とりわけ未来を担う子どもたちの心の支えになればというプライス夫妻の強い思いにより、
本展は実現することになりました(福島県立美術館HP抜粋)。
素晴らしい江戸絵画の数々が楽しむことができるということですが、このプライス夫妻の
コレクションは凄いものですね。
しかも、このたタイミングで未来の子供達のために。
とはいえ、コレクションする方々はそれが好きこそだと思いますが、多くの素晴らしい芸術
作品はより多くの人々に鑑賞してもらうほうがその作品にとっても鑑賞する人々にとっても
幸せなことだとも思います。
さて、この大人気の企画展ですが、ここ毎日びーはいぶにお越しいただくお客様の中で
これを鑑賞した・または明日鑑賞予定、という方が必ず2名様以上いらっしゃいます。
最初で最後だろう、せっかくだから、ということで美術館に足を運び、そしてわざわざ
びーはいぶまでお越し頂いているということです。
なんだか、ありがとうざいます。美術館からびーはいぶは結構はなれているのに、です。
皆様、声を揃えて「良かった」との感想をお聞きしました。
そしてやはりとても混んでいるようです。
行列で待つ、ということも平日・週末問わずのようです。
23日の最終日まであと数日。
もし、興味があってまだ行っていない、という方はどうぞ足をお運びくださいませ。
同じものはそうそう出会えないと思いますよ。
詳しくは福島県立美術館のHPをご覧くださいませ。
【投稿者:ひとみ】

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